硝子体内注射
Medical
Medical
眼球内に抗VEGF薬を注射する治療です。
抗血管新生薬治療(抗VEGF薬)を直接眼球内に注入して網膜の中央部(黄斑部といいます)に生じた新生血管を退縮させ出血、浮腫を治療します。導入期では1ヶ月おきに計3回、維持期は、眼の診察や検査で症状をみながら、必要に応じて注射します。 ごくわずかですが感染のリスクを減らすため清潔な手術室で行います。注射前後に最新型の光干渉断層計(S-S OCT)や血管造影(同じくS-S OCTを用いて造影剤を注射することなく短時間でできます)により治療効果を評価します。
(クレジットカードをご利用いただけます)